【洗顔を変えればつるつる、
しっとり】肌はぐんと見違えます!①

スキンケアしても美肌になれる人となれない人の差はどこから生まれると思いますか? 実はその分かれ目となっているのが「洗顔」。特に肌悩みが増えるこの時季、正しい洗顔なくしてキレイは手に入らないと心得て!

教えてくれたのは
クリニカルサロン
シーズ・ラボ恵比寿店
高村 麻奈美 さん

肌やスキンケアの豊富な知識を持ち、悩みに合わせた的確なカウンセリングや施術を行うと評判の人気セラピスト。

ゆらぎの季節こそ“泡洗顔”が重要です

寒暖差が大きい春は、肌状態も不安定になりやすく、風で飛んできた花粉やほこりなどが肌に付着することで、この時季はニキビや肌のゆらぎが増えてきます。

そこで重要になってくるのが「洗顔」です。お肌に悩みを抱えているとつい化粧水やクリームなど“与えるケア”に意識が向きがちになりますが、角質が溜まった状態では浸透が悪く、肌に水分や栄養が行き渡りません。それも肌状態が不安定だと肌の健やかさが失われ、肌表面に余分な古い角質が溜まりやすくなるので、洗顔を丁寧に行うことが大切になってきます。

中でも洗顔する際、こだわりたいのは「泡」。同じ洗顔料で洗っても、泡立て方によって洗い上がりや汚れ落ちに差が出ます。大きな気泡があるようなゆるい泡では汚れ落ちが悪いですが、しっかり泡立てたキメ細かい泡なら古い角質はもちろん、毛穴の中まで潜り込み、落ちにくい汚れまでかき出してくれます。

また肌への刺激となる摩擦を防ぐために、たっぷりの泡を使ってやさしく洗うことも大切です。日々の洗顔を見直して、ゆらぎの季節もキレイで過ごしましょう。

1つでも思いあたる人は
洗顔を見直そう!

● 洗顔はじっくり時間をかけて行う
● 朝の洗顔はお湯だけで洗っている
● 面倒くさいから泡立ては適当にしてる
● しっかり洗ってるのに吹き出物が…

プロも実践する美肌に導くための“泡洗顔”3ヶ条

1.洗顔は使用する泡の量と質にこだわりを

毛穴に詰まった汚れを落とすには、濃密でキメの細かい泡が必要。しっかり泡立てた泡をたっぷり使えば短時間で効率的に洗顔できます。

2.ソフトタッチでいたわるように洗う

肌への摩擦はダメージのもとです。肌表面で泡を転がすようなイメージで、肌に手が触れるかどうかぐらいでも十分汚れは落とせます。

3.すすぎはぬるめのお湯で丁寧に

熱いお湯で洗い流すと乾燥しやすくなるため厳禁。人肌より少しぬるめのお湯ですすぎましょう。すすぎ残しにも注意を。

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“泡”を制すれば美肌は作れます!