【短期集中ケアで透明ツヤ肌へ】美白ケアの結果を出すなら2月がチャンスです!!

冬は乾燥ケアをするのが優先だから、美白は夏に…と思っていませんか?
でも美白ケアをするなら2月が絶好の時季! その理由とより効果的なお手入れ方法をご紹介します。

ドクターシーラボ 研究開発部長
林田 元治

美容に関する研究開発30年以上の実績を持ち、スキンケアやヘアケアに精通している。

紫外線量が少ないこの時季こそ
美白ケアを

「美白アイテムを使ってもなかなか結果が出ないのであきらめてしまう」というお声を聞きますが、そんな方こそ美白ケアをするなら2月がおすすめです。

その理由は何といっても紫外線が少ないこと。そもそもシミやソバカスの原因となるメラニンは、紫外線から肌内部を守るために作られます。

しかし、大量の紫外線を浴び続けるとメラノサイトが活性化してメラニンが過剰に作られ、排出されずに蓄積してシミとなって肌表面に現れるのです。夏は紫外線が強いので、メラニンが蓄積されやすい時季。

そのため、美白ケアをしても結果が見えにくいといえます。しかし2月は紫外線も弱く、色素沈着率も低い時季。今あるメラニンをリセットしやすいため、美白ケアを効率よくすることができるのです。

今まで効果がなかった場合、
間違ったお手入れの可能性も

結果を出すためには、ただ美白アイテムを使えばいいというわけではありません。もし今まで使っても結果が出なかったという場合、使用量が足りなかったか間違ったお手入れをしていた可能性があります。

シミやくすみのないお肌を目指すなら、お手入れを見直してみてください。

くすみの原因

キメの乱れ

古い角質

乾燥

血行不良

この時季くすむのは、乾燥や血行不良によってターンオーバーが乱れ、キメの乱れが影になったり、メラニンを含んだ古い角質が残ったままになっているのが原因。

美白ケアの基本は、角質ケア・保湿・美白・UVケアの4つ。さらに冬はここに加え、血行促進ケアも取り入れるのが有効です。

寒さによる血行不良はそれだけで肌がくすんで見える原因に。温めたり、マッサージなどで巡りをよくすることは代謝を上げてターンオーバーを整える、肌機能を高めるなどいいことづくめ。ぜひ行ってください。

また、基本ケアの中でも特に力を入れたいのは保湿です。乾燥すると肌細胞の働きが低下するため、肌を守ろうとしてメラノサイトが活性化。

紫外線ではなく乾燥が刺激となってシミができやすくなります。どんな肌悩みでも保湿は大切です。水分を補うと同時に水分を逃がさないようなお手入れを意識しましょう。

そして美白ケア。さまざまな美白成分がありますが、メラノサイトへの刺激をシャットアウトするもの、刺激となる酸化物質を取り除くもの、メラニン生成を抑制するもの、すでにあるメラニンの色を薄くするものなど成分の働きや働きかける場所はそれぞれ異なります。

今あるシミやくすみの原因も紫外線であったりストレスであったり摩擦であったりとひとつではないため、効く成分もいろいろ。結果を出すためには複数の成分を取り入れてお手入れするのがやはり効果的だといえます。

さらにいえば、ストレスや睡眠不足も大敵。上質な睡眠をとる、ストレスを極力減らす、加工食品を摂りすぎないといった工夫も必要です。

まずは1ヶ月間だけでも集中して続けてみてください。肌色が明るくなる、透明感が出るといった目に見える変化が少しでもあれば、モチベーションも変わります。なので2月は美白ケアを始めるのにとてもいい時季です。

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短期集中美白ケア 5つのアプローチ