目指すはくもりのない内側から
輝くような“シルク肌”

美白と聞くと「白くする」イメージですが、美しいと感じる白さはそれだけではありません。2020年は、思わず触れたくなるような“シルク肌”をめざしませんか?

ビューティートレーナー
桝田 郁子

有名化粧品会社を経て、ドクターシーラボに入社。のべ1,000人以上の美容部員の指導をしてきた、美のカリスマ。現在も日本全国の店舗を美容行脚し続ける。

「くすみを払う」が大人美白のキーワード

美白というと“シミを取ること”や“トーンアップすること”ばかりに目がいきがちですが、ツヤやなめらかさも重要な要素です。ドクターシーラボが理想とするのは、シルクのようにツヤがあり、なめらかでやわらかく、輝きとうるおいに満ちた肌。そのために重要なのが、くすみを払うことです。

若い頃はくすみなんて感じたことはなかったのに、年齢を重ねるにつれ「これがくすみ…」と鏡を見て実感することもあるのではないでしょうか。

くすみの原因は、紫外線だけでなくストレスや血行不良、睡眠不足などさまざま。加齢によって代謝が低下し、ターンオーバーが鈍るのも大きな理由のひとつです。

年齢とともにくすみやすくなるのは事実ですが、一番の理由はやはりお手入れ不足です。

メイクや大気の汚れ、古い角質が残ったままだったり、保湿がしっかりできていないと肌はどんどんくすんでいきます。特に秋冬は、乾燥を感じなくても実際は深刻な乾燥にさらされている人がほとんど。美白効果を実感するには、まず基本のお手入れに手を抜かず、お肌を良い状態に保つことが先決。

その上で、透明感やうるおい、なめらかさやツヤなど自分の肌に「足りない」ものを補って、しっかりお手入れをすることが“シルク肌”への近道です。

20代と40代では素肌にこれだけの差が!

左は20代の素肌、右は40代の素肌。日焼けしているわけではないのに暗く見えるのは「くすみ」が原因。逆にくすみをはらえば、肌は若々しく明るい印象をもたらします。

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シルク肌を目指すための基本の4ステップ