【ヘアライター解説】髪で女性は見た目が10歳若くなる理由

スキンケアはがんばっているけれど髪は二の次になっていませんか? 実は人の印象を大きく左右するのが髪。その理由について『女の運命は髪で変わる』の著者、佐藤友美さんにお話を伺いました。

佐藤さと友美ゆみさん

日本初かつ唯一のヘアライター。「美容師以上に髪の見せ方を知っている」とプロも認める存在で、セミナーや講演を聞いた美容師はのべ2万人以上。著書に『女の運命は髪で変わる』(サンマーク出版)等。

ちょっと頑張れば差がつく
髪に力を入れるのが近道!

スキンケアには力を入れています!というみなさんにお伝えしたいのは、「髪は顔である」ということです。

人に会った時顔が一番、目に入ると思われがちですが、周囲の人があなたを見ているとき、視線は正面ではなく、斜め上や横顔、後ろ姿という場合がほとんど。そのときに一番、目に入るのが髪であり、印象を左右するのも髪なのです。

肌はみなさんキレイにお手入れされています。だからこそ差がつきにくい。でも髪はちょっとがんばればすごく差がつくパーツです。35歳を過ぎたら3~5歳、50代以降であれば10歳くらいあっという間に差がつきます。

髪が美しい人というのは“自分にきちんと手をかけている”という雰囲気をまとっています。するとなぜか周囲の人も、その人を丁寧に扱うようになります。とびぬけた美人というわけではないけれど“美人として扱われている”という人は髪が美しいはず。

ですから、もし自分が家族や周囲の人達から大切にされたいなら、髪に手をかけるのが近道なのです。また不思議なもので、髪の印象を変えると、髪以外の見た目や言動もそれにふさわしいものにしようとする力が働きます。

今までの自分にとらわれず、「なりたい自分に生まれ変わる」ために髪の印象を変えてみるのも良いと思います。

ではどうすれば印象が変わるのか。美人に見える髪には3つの特長があります。

  • ボリュームがあること
  • ツヤがあること
  • 白髪が目立たないこと

ステキな髪を叶える3つの要素

今すぐ変わりたいと思ったら見た目を印象づけるスタイリングから始めましょう。

毎朝のスタイリングを少し工夫するだけでも、顔の印象はまったく変わってきます。そしてヘアケアですがこれは長期戦。すぐに結果が出るわけではありません。だからこそ、毎日のシャンプー等のヘアケアが大切なのです。

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