【痩せにくくなっている人必見!】40代からは「痩せる姿勢」でダイエット!

リンパケアトレーナー
木村 友泉 ゆうみ 先生

薬剤師・LHJ代表。顎関節症治療から考案された、さとう式リンパケアに出合い、開眼。考案した独自メソッドは、国内外で注目されている。著書「リンパケア革命」(主婦の友社)。

かたい筋肉をゆるめることが、痩せ体質への第一歩

年齢を重ねるたびに太りやすくなった…、食事制限や運動を続けてもなかなか効果が出ない…それは筋肉のかたさが原因です。日頃、仕事や家事に忙しい現代女性はストレスフル。さらに生活習慣の乱れや長時間のスマホやPCの使用などで、常に体が緊張し、自律神経の交感神経が優位になり筋肉が凝り固まってしまうのです。そのような状態を放置すると、体のバランスをとる要である「3つのくう」をつぶしてしまい、深い呼吸ができずに自律神経の乱れやリンパの停滞を引き起こすのです。

こんな環境があなたの
くう」をつぶします!

Check!

  • 長時間のデスクワーク
  • PC・スマホで同じ姿勢
  • 日々、ストレスで緊張
  • 運動不足

「3つの腔」がしっかり
立った体はスッキリと美しい

円筒形に立った「くう」が
理想の姿勢です

「腔」とは口の中の「口腔」、肋骨内の「胸腔」、横隔膜からそけい部の「腹腔」という体を構成する3つの空洞のこと。この3つがつながり円筒形に立てることでバランスをとる役割を果たしますが、どこかの筋肉が緊張し、空洞がつぶれると姿勢全体が連動して崩れてしまいます。

「3つの腔」をしっかり広げるためには「横隔膜」を正しい位置に収めること。そのため、股関節をゆるめる体操を行うと横隔膜も連動してゆるみ、「腔」が広がった円筒形の体に整います。その結果、骨盤が本来の位置に収まり内臓の働きやリンパ、血液の循環が活発になり痩せ体質に。特に下半身は、リンパが集中している骨盤周辺の筋肉がかたくなり巡りが滞ることでむくむので、横隔膜を意識してゆるめることが大切なのです。

ボディ編では簡単で、無理せず頑張らずゆるゆると実践できる体操をご紹介します。結果が出にくい40代以降のダイエットは、日頃から「痩せる姿勢」を意識しつつ、体操も取り入れて理想のスッキリボディを手に入れましょう。

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下半身痩せ・メソッド