今がチャンス!“夏の美肌貯蓄”で肌トラブルを賢く回避!

「夏は誰でも肌体力が落ちるもの…だからこそ、前倒しリフトケア肌体力を高めておきましょう」

※ ハリを与えるケア
美容歴39年
ビューティートレーナー
桝田 郁子

外資系化粧品会社を経て、ドクターシーラボに入社。のべ1000人以上の美容部員の指導をしてきた、美のカリスマ。現在も日本全国の店舗を美容行脚し続ける。

【肌体力の低下度チェック】
去年の夏、こんなことありませんでしたか?
  • 肌が疲れて見えた
  • ファンデーションが白く浮いていた
  • 肌が硬くなったりゴワついた
  • 夏の終わりに乾燥がひどくなった

「夏の肌は乾燥しない」は大きな勘違いです

ベタつきやほてりなどの不快感はあっても、さほどトラブルを感じないのに夏の終わりがくるとガクンっと調子が悪くなる…そう感じたことはありませんか?

お客様でも「夏は乾燥しないから」とスキンケアの使用量を減らすという方がいらっしゃいますが、「乾燥していない人はいないので、適量を必ず使ってください」とお伝えしています。(桝田)「夏はベタつきが気になるから乾燥していない」というのは、大きな勘違い。うるおっていると思うのは汗のせい。また、ベタつきも肌内部が乾燥しているせいで過剰な皮脂が出ている可能性もあります。それに気づかないままひと夏を過ごした結果が、シワ・たるみの加速につながるのです。本格的な夏が始まる直前の今、ぜひ取り入れてほしいのが「前倒しリフトケアです。

どんな人であっても、夏は身体だけでなく肌の体力が落ちるもの。だからこそ肌体力が多少落ちても肌トラブルに悩まされないように、この時期にできるかぎり肌体力を高めるお手入れをしておくことが重要です。

もちろん、バランスのよい食事や上質な睡眠も大切ですが、それが万全でない日があっても肌の美しさを追求できるのが化粧品です。過酷な暑さで睡眠不足や食欲不振など生活スタイルが崩れやすい夏だからこそ、化粧品の力を最大限活用して“美肌貯蓄”をしておきましょう。

乾燥して硬くなった肌には美容成分が浸透しにくい

まずは今の肌を触ってみてください。

ゴワついていたり、硬いと感じたならそれは代謝が落ちているサイン。この状態でいくら与えるお手入れをしても、浸透しにくいので効率が良くありません。

理想は赤ちゃんのような柔らかくハリのある肌ですが、そうもいかないのが大人の肌。そこで行いたいのが、マッサージや角質ケアです。マッサージは、血流を良くして浸透がよくなるほか、角質ケアを取り入れることでターンオーバーが整い、肌も柔らかくなめらかになります。

肌の環境を整えるケアで受け入れ体制が整ったら、そこで初めてうるおいや栄養をたっぷりと与えてあげましょう。

肌のすみずみまでうるおいと栄養を蓄積しておくことが「前倒しリフトケア」の目的。肌体力をしっかり上げておけば、夏の過酷な環境にあってもゆらがず、ハリのある引き締まった肌を目指すことができます。

※ ハリを与えるケア
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「前倒しリフトケア」4つのポイント