おうち時間でゆるんだ顔をキュッ!ながらでできる簡単㊙5ステップ

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自宅で過ごす時間が増え、他人との距離が遠のいたこの数ヶ月。そこにはたるみを誘発する落とし穴が隠れていました。鏡やスマホに写る自分の顔が老けて見えたら要注意。深刻な事態になる前に今すぐ手を打って!

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パーソナルフェイストレーナー
木村祐介さん
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日本で唯一のパーソナルフェイストレーナーとして活躍。運動力学や機能解剖学を基に、美と健康に特化したオリジナルメソッドを考案。小顔&美顔になれるオリジナルメソッドが評判の「小顔ワークアウト」(ワニブックス)が絶賛発売中。

悪い姿勢、他人との距離環境の変化がたるみを生む

「ここ数ヶ月で老けた、たるんだと感じるのは、人前に出なくなった影響が大です。平時であれば、朝起きて洗顔からメイクをしていく時間で自分の顔のスイッチをオンにしていましたが、人に会わなければノーメイクでもいいし、鏡で顔をしっかり見る機会も減る。自然と“人前用の顔の筋肉”を使わなくなっているのです。その最たる部分が目元。目力を入れる機会が減ったため、まぶたの筋力が落ち、たるみやすくなっています。

さらに老け顔に追い討ちをかけているのが、スマホやPCを見る際の姿勢の悪さ。背中が丸まると肩と頭が前に出てきて、つられるようにあごも前に出て上目遣いになります。この姿勢だとあごを安定させようと食いしばったり、行き場を失った頬やあご周りの脂肪がダムの崩壊のように前に垂れ下がります。その結果二重あごやフェイスラインのたるみなど“顔の下半身”が太り、目元もよりたるみを感じやすくなるのです。

このような“おこもりたるみ”を解決するには、まず正しい姿勢を心がけること。丸まった背筋を伸ばし、正しい姿勢を取ると筋膜という一枚皮でつながった身体は縦に引っ張られ、肌が引き締まり小顔になります。これによって目も自然に大きく開くようになりますが、さらに目を開く時“目尻を開く”意識を持つことも大切。目尻で目を開こうとするとまぶたがしっかり開き、顔のスイッチがオンになって、目元のたるみもすっきり。その上で気になる部分をトレーニングすればより効果的に顔が若返りますよ」

“おこもり”でたるみが加速する2大要因

1.人と会わないこと

他人との接触が減ったため、表情筋の動きが減少。特に目の周りのまぶたを閉じる筋肉・眼輪筋の動きが低下。誤った筋肉の使い方をすることでシワやたるみが助長されている。

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2.スマホやPCの見過ぎ

長時間背中を丸めた姿勢でテレワークやスマホを見たりしていると、あごが前に出てどんどんたるみが加速。体全体の皮膚もゆるみ、お腹まわりなどもたるんでくる。

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背中が丸くなってあごが上がり、頭が胴体の真上から前に出ている状態。

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背中を後ろにもたれ、お尻は前にすべらせ「仙骨せんこつ」という骨の上に座った状態。

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